チョコの日
2月14日。
そう、誰もが知っているあの日が来た。
学校ではこの時期になると例年、あいつが誰にあげるだの、フッたフラレたやらのミーハーな噂で持ちきりになる。
そういったことと無縁な生活を送る僕にとっては苦痛で仕方なかったが、今年は、違う。
正直言って見込みありだ。
その日はいつもより早く起きて、髪のセットを完璧にして、早々と教室に着いた。
しかし待てども待てども彼女の姿は見えない。
彼女の席をよく見ると、小さな白い箱が置いてあることに気が付いた。
近づいて見てみると、赤いリボンがきれいに巻いてある。さらに箱の下に手紙らしき物が敷いてある。
あまりジロジロ見るのも悪いなと思い、席に戻ったが、ついに朝礼のチャイムが鳴っても彼女は来なかった。
昨日の晩、電話をしたときは元気だったはずなのに。
先生も彼女が不在の理由を知らないようだった。
何か、おかしい。
不自然な箱、休み。途端に胸がざわざわした。僕はひどく動揺していた―――
🍫
いつしか書きかけた物語の冒頭部分を
載せてみました。
意味も続きもありません
続き募集中!!!!!!!(笑)
🍫
さて今年も何もないまま1日が終わろうとしています。
変わったことといえば
今年は10〜13日あたりにかけて
取引先にチョコなどのお菓子を渡しました
「バレンタイン近いんでどうぞ!(ニコッ)」
あー、もうなんてあざとい行動!
なんて自分で思ったんですが
あとで冷静に考えたら......大したことないな。
うちの会社は
バレンタインの義理チョコ用意を禁止されてます
ありがてぇ〜
学生時代はみんなで友チョコ、定番だったな
いまもそんな風潮あるのかな
社会人らしく、お高いチョコでも買いに行こっかな
と
考えてただけの一日でしたおやすみなさい